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アメリカ刑事法の調査研究(157)White v. Pauly, 580 U.S.___,137 S.Ct. 548 (2017),
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File / Name | License |
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タイトル(英) | White v. Pauly, 580 U.S.___,137 S.Ct. 548 (2017) |
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アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper |
言語 | 日本語 |
キーワード |
米国刑事法研究会, 過剰な有形力の行使, 限定免責(qualified immunity), 明確に確立した法(the clearly established law), 合衆国憲法第4修正 |
タイトル(ヨミ) |
アメリカケイジホウノチョウサケンキュウ(157)White v. Pauly, 580 U.S.___, 137 S.Ct. 548 (2017)
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著者 |
山田 峻悠
/ ヤマダ タカハル
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著者別名(英) |
Takaharu YAMADA
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抄録 |
事件現場に遅れて到着し,警察官に包囲された住居の中にいた複数の者のうちの一人が銃撃したのを目撃した警察官が,事前に警告を行うことなく,その者を銃撃し死亡させたことに対して合衆国法典タイトル42,1983条に基づく損害賠償請求がなされたことにつき,当該警察官の行為が「明確に確立した法」に反するとして限定免責を認めなかったCourt of Appealsの判断が破棄され,差戻された事例。
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雑誌名 | 比較法雑誌 |
巻 | 52 |
号 | 3 |
ページ | 255 - 259 |
発行年 | 2018-12-30 |
出版者 |
日本比較法研究所
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ISSN |
0010-4116
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権利 |
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フォーマット |
application/pdf
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著者版フラグ | publisher |