@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00011931, author = {田中, 優企}, issue = {4}, journal = {比較法雑誌}, month = {Mar}, note = {application/pdf, テキサス州法により,上訴で公判弁護人の効果のない弁護(ineffective assistance)を主張することが認められているが,実際の上訴の構造と運用によると,典型的な事案ではそのための実質的な機会が被告人に与えられる可能性が極めて低いという場合,上訴でも州人身保護手続でも各手続の弁護人が主張していなくとも,Martinez v. Ryanで提示された要件を充足すれば,手続懈怠法理の「正当な理由」に当たり,連邦人身保護手続で主張することが許されるとされた事例。}, pages = {206--219}, title = {アメリカ刑事法の調査研究(158)Trevino v. Thaler, 569 U.S.413 (2013)}, volume = {52}, year = {2019}, yomi = {タナカ, ユウキ} }