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  1. 経済研究所年報
  2. 第51号(2019年)

一国の租税支払い能力に対する穀物法廃止の影響─1814〜15年のマルサス説の検討─

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/12416
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/12416
31ca0892-18e7-46ab-b22e-102fd4909096
名前 / ファイル ライセンス アクション
0285-9718_51_02.pdf 本文を見る (455.8 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-07-17
タイトル
タイトル 一国の租税支払い能力に対する穀物法廃止の影響─1814〜15年のマルサス説の検討─
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 マルサス
キーワード
主題Scheme Other
主題 穀物法
キーワード
主題Scheme Other
主題 地代
キーワード
主題Scheme Other
主題 リカードウ
キーワード
主題Scheme Other
主題 スミス
キーワード
主題Scheme Other
主題 貴金属価値
キーワード
主題Scheme Other
主題 価値尺度
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 益永, 淳

× 益永, 淳

益永, 淳

ja-Kana マスナガ, アツシ

Search repository
著者別名(英)
識別子Scheme WEKO
識別子 29245
姓名 MASUNAGA, Atsushi
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿の目的は,1814〜15年のマルサスの つのパンフレットを用いて穀物法廃止が一国の租税支払い能力を低下させるという彼の学説の理論的根拠を再構成し,その意味を考察することである。マルサスのこの学説は,穀物価格が労働と他の諸商品の価格を規制するというスミスの連動説と密接な関連をもつ。『諸考察』のマルサスはこのスミスの連動説を明確に批判し,連動説が暗に想定している価値の尺度としての穀物という観念も否定した。『地代論』における地代分析は穀物貿易政策が地主の利害関係に与える影響の点でマルサスをスミスの連動説的な世界から脱却させた一方で,貴金属価値の実際的尺度として(『諸考察』で否定したはずの)穀物を用いることにより,マルサスを再びスミスの連動説的な世界に引き戻す要素を内包していた。穀物法廃止は一国の租税支払い能力を低下させるという『諸根拠』の命題は,以上のような点をふまえて理解されなければならない。
書誌情報 中央大学経済研究所年報

巻 51, p. 19-48, 発行日 2019-09-05
出版者
出版者 中央大学経済研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0285-9718
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 15:45:25.765864
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