WEKO3
アイテム
少子化に対する政府施策の検証─出産意図・ライフステージの観点から─
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/12419
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/12419f9446405-4b89-4c97-9b71-772a9bb39d88
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2020-07-17 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 少子化に対する政府施策の検証─出産意図・ライフステージの観点から─ | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 少子化対策 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 政府施策 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ライフイベン | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | バランス | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 無効性 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 重複額 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
佐藤, 晴彦
× 佐藤, 晴彦
|
|||||||||
著者別名(英) | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 49184 | |||||||||
姓名 | SATO, Haruhiko | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究は,少子化対策のあり方について,より体系的でバランスの取れた施策を目標にに置き,(前年度投稿文に続いて)考察した。具体的には,2016年度と2018年度施策の進展度,ライフ・イベントごとに見た場合のバランス度,その他,内面性と外面性のバランスについてである。バランス度を別の角度,省庁の関与数と無効数・金額面からも検証し,施策案のあり方を探った。 ① その結果,いくつかの省庁から提供された施策には,少子化と何ら関係無い施策も存在していた。逆に, 1つの省が担当し,そこで少子化対策の全体案を作成した後,他省庁との連携で法案化へ進めることができれば,施策はより体系的,順序を付けて案を練ることができる。その省の案作成の段階では重要性と達成計画を検証できるため,依頼や協力関係を結ぶ省庁数はかなり絞られ,効率化できよう。その場合,重複項目も検証可能となり,施策案に上位項目,それに続く,下位項目の区別もつけることができよう。 ② 「少子化対策」案は,事前の策として少子化につながるものとすべきなのか,それとも事後的な処置としての医療・福祉部門で取り扱うべきかなのかを問い直す必要がある。後者の場合,出生率回復というよりは疾病の治癒(医療)や福祉部門として対応すべきだろう。そうしなければ,厖大化する社会保障負担部分を少子化対策でも担うことになる。 |
|||||||||
書誌情報 |
中央大学経済研究所年報 巻 51, p. 87-107, 発行日 2019-09-05 |
|||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 中央大学経済研究所 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0285-9718 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |