WEKO3
アイテム
韓国における支配株主の株式売渡請求権及び少数株主の株式買い取り請求権制度
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/12756
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/127564e27aa5c-c24e-4ba7-9e62-f33235a139d2
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2021-02-20 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 韓国における支配株主の株式売渡請求権及び少数株主の株式買い取り請求権制度 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Squeeze-out Rights of Controlling Shareholders and Sell-out Rights of Minority Shareholders in Korea | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 韓国商法 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 株式売渡請求 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 特別支配株主 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 少数株主の株式買取請求 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 特別利害関係者 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 価格決定 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | スクイーズ・アウト | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 企業再編 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 少数株主保護 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| タイトル(ヨミ) | ||||||||||
| その他のタイトル | カンコクニオケルシハイカブヌシノカブシキウリワタシセイキュウケンオヨビショウスウカブヌシノカブシキカイトリセイキュウケンセイド | |||||||||
| 著者 |
李, 春女
× 李, 春女
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| 著者別名(英) | ||||||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||||||
| 識別子 | 49767 | |||||||||
| 姓名 | LI, Chunnu | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 韓国において,2011年に商法が改正によって支配株主の株式売渡請求制度及び少数株主の株式買取請求制度が導入された。日本においては2014年(平成26年)の会社法改正で特別支配株主の株式等売渡請求制度のみが新設され,少数株主の株式等の買取請求制度は見送られた。本稿では,韓国の制度を概観した上,①少数株主の財産権の侵害の議論,②売渡請求の承認機関,③支配株主が特別利害関係者に当たるかどうか,④他の企業再編制度との整合性,⑤少数株主(売渡株主)の救済制度について,日本の制度と比較,分析した。韓国の支配株主の株式売渡請求制度は,支配株主の説明義務を明文化し,少数株主の株式買取請求制度を同時に導入した点,日本の特別支配株主の株式等売渡請求制度は,他のキャッシュ・アウト制度との整合性を図り,新株予約権の売渡請求を可能にし,取締役の少数株主に対する義務を明文化した点は評価に値する。しかし,韓国の制度は実効性がある制度とするための議論が必要であり,日本の制度は少数株主の保護の観点からの議論が必要である。 | |||||||||
| 書誌情報 |
比較法雑誌 巻 53, 号 2, p. 361-391, 発行日 2019-09-30 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 日本比較法研究所 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0010-4116 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||