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連邦弁護士法の成立と連邦憲法裁判所が描いた弁護士像 : いわゆる「バスティーユ裁判」への道のり
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13390
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13390e8fa434b-5115-4604-9c1d-09bc2e3d7e93
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2021-11-12 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 連邦弁護士法の成立と連邦憲法裁判所が描いた弁護士像 : いわゆる「バスティーユ裁判」への道のり | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Die Entstehung der BRAO und das Berufsbild des Rechtsanwalts nach der Rechtssprechung des BverfG | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 弁護士法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 連邦弁護士法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 弁護士の職業像 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 連邦憲法裁判所 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 連邦通常裁判所 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ドイツ赤軍 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | バスティーユ裁判 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Gneist | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
タイトル(ヨミ) | ||||||||||
その他のタイトル | レンポウベンゴシホウノセイリツトレンポウケンポウサイバンショガエガイタベンゴシゾウ : イワユル「バスティーユサイバン」ヘノミチノリ | |||||||||
著者 |
森, 勇
× 森, 勇
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著者別名(英) | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 32046 | |||||||||
姓名 | MORI, Isamu | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本稿は,ドイツにおいて弁護士は憲法上どのように位置づけられ,そしてその憲法的価値は奈辺にあるとされているかを,弁護士職業法上の課題・議論に幅寄せしつつ,ドイツの最上級裁判所,わけても連邦憲法裁判所の裁判例をつうじてさぐるというスキームの一環である。その第一弾として,本稿では,ドイツ弁護士職業法を現在へと導いたとされているいわゆる「バスティーユ裁判」と呼ばれるドイツ連邦憲法裁判所の諸決定までの道のりとその裁判の概要を通観する。 著者の問題意識を述べた「Ⅰ はじめに」に続く「Ⅱ 連邦弁護士法の制定とその評価」では,同法の成立に8年もの歳月を要したいきさつと,同法が抱え込んだままにした問題点を示す。そのうえで「Ⅲ 連邦弁護士法が描いた弁護士像」においては,同法1条の制定の経緯をつうじて,同法がイメージした弁護士像そしてその背後にある意図をみていく。「Ⅳ 連邦憲法裁判所による連邦弁護士法1条のあしらい」では,立法者の隠されたもくろみを打ち砕いたその裁判例を紹介し,続けて「Ⅴ 連邦憲法裁判所の弁護士像」では,法治国家における弁護士の役割をにらんだ弁護士の憲法上の位置づけを敷衍する同裁判所の裁判例を取り上げる。そのうえで「Ⅵ バスティーユ裁判の概要とその意義」においては,この裁判の大きな意味は,リーガルマーケットの拡大・変容への対応をうながした点にあるとの認識を示し,「Ⅶ まとめ」においては,筆者の今後の研究軸足・方向が示される。 |
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書誌情報 |
比較法雑誌 巻 54, 号 3, p. 71-104, 発行日 2020-12-30 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 日本比較法研究所 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0010-4116 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |