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  1. 法学新報
  2. 第123巻 第5・6号

ドイツにおけるGute Arbeit と最低賃金法

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13415
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13415
72966428-af72-49dd-a72d-4c3ec883d316
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-11-17
タイトル
タイトル ドイツにおけるGute Arbeit と最低賃金法
タイトル
タイトル „Gute Arbeit“ und Mindestlohngesetz in Deutschland
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ドイツ
キーワード
主題Scheme Other
主題 Gute Arbeit(良質の労働)
キーワード
主題Scheme Other
主題 最低賃金法
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 川田, 知子

× 川田, 知子

川田, 知子

ja-Kana カワダ, トモコ

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著者別名(英)
識別子Scheme WEKO
識別子 50647
姓名 KAWADA, Tomoko
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ドイツで二〇〇〇年代前半に展開された積極的労働市場政策は、長期失業者を低賃金雇用へと転換させ、派遣労働者などの非正規雇用を増加させ、結果的に、所得格差の拡大と「ワーキング・プア」の問題を顕在化させた。これに対して、最近では、「どんな仕事でもないよりまし(Jeder Job ist besser als kein Jobs)」ではなく、「Gute Arbeit(良質の労働)」を重視して政策転換を図る試みが主張されるようになった。本稿では、「Gute Arbeit」の内容およびその背景を概観することによって、これが古くて新しい課題であることを確認するとともに、「Gute Arbeit」を実現するための一例として、ドイツで二〇一五年から導入された法定最低賃金を素材として取り上げ、基本権との関係について検討している。労働法が対応すべき複雑かつ多様化した今日的課題に応えるためには、「Gute Arbeit」のように憲法的価値に裏付けられた労使の共通軸を据えて、将来あるべき働き方や労働法制を検討することの必要性をあらためて確認させるものである。
書誌情報 法学新報

巻 123, 号 5-6, p. 147-169, 発行日 2016-11-27
出版者
出版者 法学新報編集委員会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0009-6296
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
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Ver.1 2023-05-15 15:25:18.286436
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