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アイテム
Justice
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13439
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13439c4563f4e-32b7-4cb4-8dc6-cd6681917196
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2021-11-17 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Justice | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | eng | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Iustitia | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Justice | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | natural law | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Recht | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Gesetz | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Gerechtigkeit | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | comparative law | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Gleichheit | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Friedrich August von Hayek | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Ulpian | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | en | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Marten de Vos | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
EBKE, Werner F
× EBKE, Werner F
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 「正義(ラテン語では「iustitia」と表記される)」という観念は、民主主義や法治国家という言葉で表される社会秩序の要を成している。とはいえ、「正義」とは何かという定義に関わる問いに対して厳密かつ決定的な答えを見つけることは容易ではない。このことは、「正義」が法律概念として用いられる場合にも、そのまま当てはまる。正義を明確に表現したりそれとなくほのめかしたりするにあたり、言葉ではなく、シンボルや寓意が頻繁に用いられているという事実が、「正義」を定義する作業がいかに難しいものなのかということをよりよく示している。古代ギリシャ・ローマの文献や初期キリスト教会の指導的神学者が書き残した記録を眺めてみると、すでにしてその当時から、正義を直接に表すシンボルとして八という数字が用いられていた例を見出すことができよう。寓意という観点から、正義を擬人化した古典的な例としてよく知られているのが、ユスティティア(正義の女神)、つまり、ギリシャ・ローマ様式の衣装を身にまとい、目隠しをし、左手に秤を持ち、右手に剣をかざしている姿の女性像である。「目隠し」、「秤」、そして「剣」、これら三つの特徴によって表現されているこの像は、個々人に対する社会的評価に左右されることなく(目隠し)、事実関係と法律状態を注意深く検討し(秤)、そして最後には、不可避のことであるが、果断な判断を下す(剣)という法そのものの姿である。小稿では、法と正義とがいかなる関係にあるか、正義を探求するにあたって法律学がいかなる役割を果しているか、これら二点が検討された。 | |||||||
書誌情報 |
法学新報 巻 123, 号 5-6, p. 1-10, 発行日 2016-11-27 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||
権利 | ||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||
フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |