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アイテム
銀行員の働きすぎと個性の発揮
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13600
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/136009a9b5ce6-7003-4fbe-a297-5988ec0dbdc8
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2021-12-07 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 銀行員の働きすぎと個性の発揮 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 働きすぎ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 働く動機 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 個性の発揮 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 |
前島, 賢土
× 前島, 賢土
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本稿では, 1 か月の週労働時間が52時間以上であると働きすぎとみなす。筆者は首都圏の地方銀行員(甲)に対する面接調査を2016年11月に行った。面接時の甲の週労働時間は60時間で,甲は2016年11月現在,「働きすぎ」である。甲が面接時までで最も長い長時間労働をしていたのは1995年4 月で,当時の週労働時間は70時間で,甲は1995年4 月当時,重度の「働きすぎ」であった。甲の働く動機として個性の発揮がみられる。個性の発揮という働く動機は,働きすぎの銀行員にとって長時間労働に対しての納得となり,長時間労働を進めていく動機として強く存在する。また,個性の発揮という甲の働く動機には,甲の強い意志が見受けられる。個性の発揮という甲の働く動機から,甲が「自発的」に長時間労働を行っているようにみえる。甲の内面には「強制された自発性」という矛盾した心境が存在する。甲は「強制された自発性」という矛盾を止揚しないまま長時間労働を行っている。 | |||||||||
| 書誌情報 |
経済研究所年報 号 49, p. 549-566, 発行日 2017-10-10 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 経済研究所 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0285-9718 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||