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詐術的捜査に関する覚書（二・完）
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/16715
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/16715c6dd960f-8aa6-4690-aee9-2c8c6b57a9a1
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (850.3 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-10-06 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 詐術的捜査に関する覚書（二・完） | |||||||||
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| タイトル | The Memorandum on the Criminal Investigation by Tricky Means（II） | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 詐術的捜査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | おとり捜査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 囮捜査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 欺罔的捜査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 罠の抗弁 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 積極的捜査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | なりすまし捜査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 囮捜査の違法性 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 罠の抗弁の根拠 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 |
鈴木, 一義
× 鈴木, 一義
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| 著者別名(英) | ||||||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||||||
| 識別子 | 57598 | |||||||||
| 姓名 | SUZUKI, Kazuyoshi | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 被害者なき犯罪の事例などが増えて来るに伴い、犯罪の発見・探知と捜査を同時に行うproactiveな捜査手法が求められるようになった。かかる捜査手法の典型例として囮捜査があるが、proactiveな手法には、囮捜査と類似するものの、対象者への働き掛けの程度等の面で純粋な囮捜査とは異なる詐術的捜査も従前より別途存在する。本稿においてはこの詐術的捜査について検討を加えるが、かかる検討のためには、詐術的捜査にはどのようなものがあり、囮捜査とどのような関係に立つのかなどの論点につき、広い視野で考察を加えておく必要があると考える。かかる観点から、詐術的捜査と関連する囮捜査における罠の抗弁について連邦最高裁判例が蓄積され、我が国に多くの影響を与えて来たアメリカ合衆国、及び囮捜査に関して合衆国とは異なるアプローチを示すイギリスの動向を参考に、詐術的捜査が許容される要件などについて若干の考察を行いたい。第二章では詐術的捜査のメリット・デメリットについて素描し、第三章ではかかる詐術的捜査と囮捜査の異同について検討を行う。更に、第四章では詐術的捜査発動のための要件について考察し、「おわりに」において小括を行う。 | |||||||||
| 書誌情報 |
法学新報 巻 124, 号 11-12, p. 43-79, 発行日 2018-03-20 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
