@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00018046, author = {植野, 妙実子 and 兼頭, ゆみ子}, issue = {3}, journal = {比較法雑誌}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 2015年11月1日から7日にかけてフランス・パリを訪問し,ENAでの事務局長へのインタヴュー,さらにコンセイユ・デタでの評定官等へのインタヴューを行った。後者のコンセイユ・デタの評定官等に対するインタヴューの内容を示すのが本研究である。このインタヴューは,コンセイユ・デタの評定官(当時)のレジ・フレス氏が,年齢,職位,仕事内容などを考慮してインタヴューの相手方をアレンジして下さったものである。コンセイユ・デタにおいては300人ほどが働いているが,その3分の2がコンセイユ・デタの中で働き,3分の1が外部で(つまり主に出向という形で)働いている。また以前はもっぱらENA出身者で占められていたが,最近では第三の道,外部任用からの採用もある。そこで構成員の多様性を知り,さらに出向の意義を知りたいと思った。また訴訟自体にも多様化がみられるが,どのように対応しているかも理解したかった。インタヴューはこれらの問題に適確に答える有益なものであった。}, pages = {83--117}, title = {インタヴュー:コンセイユ・デタ構成員の多様性}, volume = {56}, year = {2022}, yomi = {ウエノ, マミコ and カネトウ, ユミコ} }