@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:02000006, author = {藤原,彦次郎 and フジワラ,ヒコジロウ and FUJIWARA,Hikojiro}, journal = {経済研究所 Discussion Paper, IERCU Discussion Paper}, month = {Jul, Aug}, note = {application/pdf, 本稿では、ウェルビーイングと持続可能性に関する指標作成について、国際機関、各国政府、地方自治体等の取組を概観し、主観的ウェルビーイングに関する測定などといった論点の整理を行う。また、ウェルビーイングと持続可能性は、2025年に予定されている次期国民経済計算体系(SNA)改訂における重要課題となっている。そこで、ウェルビーイングと持続可能性に関連するSNAの新たな国際基準策定に向けた国際議論をまとめ、今後の課題等について整理する。結果として、世界的に、様々な側面からウェルビーイングと持続可能性に関するデータ収集が進んでいるもののまだ課題も多い。特に主観的ウェルビーイングに関しては、信頼性や妥当性などに加え国際比較可能性など、より研究の蓄積が必要となっている。次期SNA改定に関しては、様々な取り組みが行われているものの、まだ実験的な部分も多く、重要性と同時に乗り越えるべき課題が多い。}, title = {ウェルビーイングと持続可能性}, volume = {388}, year = {2023, 2023} }