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過失の客観化の動向 : 主観的要素の考慮は必要か
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000115
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/20001158ca2bf36-06ae-4d7f-8e2b-6c65b40b3c72
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-09-13 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 過失の客観化の動向 : 主観的要素の考慮は必要か | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Die Tendenz der Objektivierung der Fahrlässigkeit in unerlaubten Handlungen | |||||||||
言語 | de | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 過失の客観化 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 行為義務違反 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 過失の主観的要素 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 心の有様 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 過失の二重構造論 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 歴史的変化 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 前田達明 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 橋本佳幸 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 四宮和夫 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 加藤雅信 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 幾代通 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 𠮷村良一 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
原田,剛
× 原田,剛
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 過失の客観化の問題については、学説においてもなお「主観的要素」を考慮すべきであるとの見解が存在する。また、学界の最新の知見においても、判例は、「過失を常に外部的行為においてのみ捉えているものではない」との評価がなされている。本稿は、これらの学説の指摘を承け、既に存在する、先学の先行研究をも踏まえ、いまいちど「過失の客観化」の問題を回顧し、近時の学説の指摘を中心として、その認識の妥当性の当否を検証する。 そして、過失の客観化において、なお主観的要素を考慮する必要のない点を、とりわけ、戦後の最高裁判所における「過失」認定の判例の分析、および、解釈方法論における「歴史的変化」という価値判断基準から基礎づけるものである。 |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 127, 号 5-6, p. 529-559, 発行日 2021-03-24 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |