@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:02000325, author = {山田,峻悠 and ヤマダ,タカハル and YAMADA,Takaharu}, issue = {1}, journal = {比較法雑誌, Comparative Law Review}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 被告人に死刑が量刑されたが,公判の弁護人が被告人の成育歴等について十分な調査を行っていなかったために減軽事由に関する証拠を提出できていなかったという事案において,効果的な弁護を受ける権利の侵害を認めるために必要なStricklandの基準を充たさないとした下級裁判所の判断は,防御上の不利益の基準につき適切に検討を行っていないとして事件を破棄・差し戻したAndrus v. Texas, 590 U.S. ___, 140 S.Ct. 1875 (2020)を紹介し,法廷意見の判断の背景について考察を加えた。}, pages = {231--247}, title = {アメリカ刑事法の調査研究(175) Andrus v. Texas, 590 U.S. ___, 140 S.Ct. 1875 (2020)}, volume = {57}, year = {2023} }