@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:02000357, author = {海老澤,侑 and エビサワ,ススム and EBISAWA,Susumu}, issue = {9-10}, journal = {法学新報}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は、被害者の自動車に取り付けたGPS機器を用いて、被害者の動静を観察した被告人についてストーカー規制法二条一項一号が成立するとした原判決を破棄して差し戻した事案について、過去の類似の裁判例との比較検討を中心に論ずるものである。}, pages = {373--387}, title = {被害者が使用する自動車にGPS機能付きの電子機器を密かに取り付け、被害者の動静を把握した被告人の行為について、ストーカー規制法違反で起訴された事案の控訴審において、当該行為は、ストーカー規制法二条一項一号にいう「見張り」には該当しないとして、被告人を有罪とした原判決を破棄し、原裁判所に差し戻した事例の検討。}, volume = {127}, year = {2021} }