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  1. 法学新報
  2. 第127巻 第12号

AIと自由意志

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000465
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000465
c9be071b-a49a-4fc3-a885-ae0e38ae7be3
名前 / ファイル ライセンス アクション
0009-6296_127_12_45-59.pdf 0009-6296_127_12_45-59.pdf
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-11-22
タイトル
タイトル AIと自由意志
言語 ja
タイトル
タイトル AI and Free Will
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 AI
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 自由意志
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 深層学習
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 責任
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ロジャー ペンローズ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 櫻井,成一朗

× 櫻井,成一朗

ja 櫻井,成一朗

サクライ,セイイチロウ
SAKURAI,Seiichiro

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 二一世紀に深層学習が登場するとAIは新しい展開を迎え、自動運転自動車も間もなく実用化されようとしている。自動運転自動車に限らず、自律機械が我々の身の回りに入り込む日も遠い未来ではない。AIが人間の判断なしに、あたかも自律的に動作するようになると、AIの責任問題が注目され、責任の基礎と考えられるAIの自由意志の存否が問題となる。コンピュータは決定論的に動作し、AIも例外ではなく、プログラムされた通りに動作するだけである。それゆえ、AIには自由意志は原理的に存在しえない。しかしながら、深層学習による自然言語処理技術が人間に匹敵する性能を発揮するようになり、言葉を巧みに駆使するので、AIは人間以外に言葉を使う存在として無視できなくなる。このようなAIの責任を問うためには、コミュニケーションが求められる。AIを道徳的主体として見なせるためには、選択肢におけるAIの判断が社会的規範を遵守していると人間に説明できるようになることが必要となるのである。
言語 ja
書誌情報 ja : 法学新報

巻 127, 号 12, p. 45-59, 発行日 2021-04-07
出版者
出版者 法学新報編集委員会
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0009-6296
権利
言語 ja
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-11-22 07:22:36.572047
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