@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:02000622, author = {OKABE,Taku and 岡部,拓 and オカベ,タク}, issue = {10}, journal = {法学新報}, month = {Mar}, note = {application/pdf, メキシコでは2018年に政権交代がなされた。現政権はとりわけ脆弱な社会階級の保護を目的とし,それまでの歴代政権が採っていた”新自由主義”を断罪するとともに,貧困層の多いメキシコにおいて,さまざまな福祉政策を打ち立ててきている。  派遣制度(アウトソーシング)は,企業がその柔軟な管理と会社目的の達成へ集中すべく,メキシコで広く活用されている。しかしながら,同制度を悪用するケースがしばし見られる。  本研究は,この労働法制改革の経緯を振り返るとともに,2021年 4 月に制定され,同年 9 月に施行されたメキシコ新連邦労働法における修正された派遣制度と,その直近の効果を分析することを目的とする。}, pages = {135--169}, title = {Reforma de outsourcing de México en 2021 : Retos, impactos y perspectivas}, volume = {128}, year = {2022} }