@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:02000726, author = {氏家,仁 and ウジイエ,ヒトシ and UJIIE,Hitoshi}, issue = {6-7}, journal = {法学新報}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は,逮捕状の緊急執行(刑訴法201条2項,73条3項)に当って告知すべき「被疑事実の要旨」の程度について論じたものである。逮捕状の緊急執行は,逮捕状の呈示に代わるものであるため,この点について逮捕状の呈示の趣旨から考察し,「逮捕が『他の事実と識別しうる被疑事実が記載された令状』に基づくことを明らかにすることできる程度」であると結論づけた上で,この立場から,要旨の告知の点で,裁判例において問題となった緊急執行の類型ごとに検討を加えた。}, pages = {19--43}, title = {逮捕状の緊急執行に当たって告知すべき被疑事実の要旨の程度}, volume = {129}, year = {2023} }