@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:02000869, author = {多田,由彦 and タダ,ヨシヒコ and TADA,Yoshihiko}, journal = {経済研究所 Discussion Paper, IERCU Discussion Paper}, month = {May}, note = {application/pdf, 本稿は標準的な状態空間モデルにおいて戦略の突出とフォーカルポイントを定式化する。フォーカルポイントを静学的にかつ数理的に分析した分野の1つとして可変フレーム理論があるが、フレームを⽤いた定式化はいささか冗⻑であるように感じられる。本稿では情報構造において抽象化して定式化することによってこの冗⻑さを省いた。さらに本稿はプレイヤーたちに与えられる情報集合によってフォーカルポイントの候補が絞られた時、その絞られた中からどれが最も各⼈の利得を⾼めるのかについて共有知識となっている場合には、そのフォーカルポイントをプレイすることを証明した。}, title = {情報構造におけるフォーカルポイントの定式化}, volume = {401}, year = {2024} }