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山城屋和助事件(二) : 陸海軍関係者の処分をめぐって
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000918
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/200091886ebe98a-4458-4030-82b4-0a2c7157bd9b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-05-23 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 山城屋和助事件(二) : 陸海軍関係者の処分をめぐって | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | A Scandal of YAMASIROYA-WASUKE in the Early Meiji Period (2) : Focusing around Punishment of Army & Navy Related Personnel | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 山城屋和助事件 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 陸軍裁判所 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 軍律 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 公文録 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 林英吉 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 湯浅則和 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 船越衛 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 種田政明 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 木梨精一郎 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
菅原,彬州
× 菅原,彬州
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 山城屋和助事件は,尾去沢銅山事件とともに,世人から疑惑視された明治初年の疑獄事件である。山城屋和助は長州閥が主流の陸軍から莫大な官金の融資を受け,それを資本に多大な利益をあげた維新政府の御用商人であった。借入金総額は約64万8000円に達したといわれている。 ところが,生糸相場の下落で山城屋和助は多大な損失を出し,それを挽回するために欧米へ出かけたが,パリでの豪遊ぶりが評判となり,国内でも,山城屋和助への放漫な融資に対する疑惑が次第に高まっていった。 しかし,山城屋和助は返済不能の状況に陥り,帰国後,一切の借入関係書類を焼却し,1872年12月29日(明治 5年11月29日),陸軍省の一室で自裁してしまった。そのため山城屋和助が陸軍省ヘ納入するはずであった軍需物資も納入不足となり,結果的に多額の官金損失を生むことになる。 それでは,この不始末の責任を負わされ,処分を受けた者が誰かいるのであろうか。本稿は,この山城屋和助事件に関連して,処分された陸海軍関係者がいるとすれば,それは誰であり,どのような処分を受けたのかについて,その実相を明らかにしようというものである。 |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 130, 号 3-4, p. 33-71, 発行日 2023-09-29 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |