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アイテム / 被告人が,自動車を運転中に,進路適正保持義務に違反し,反対車線に停止中の自動車と衝突する人身事故を起こした過失運転致傷の事案において,原審裁判長が,検察官に対し,被告人が故意に事故を起こしたとの認定に至った場合に備えた対応の検討を求め,訴因変更を促す釈明権を行使したことについて,刑訴法312条2項の予定する範囲を超え,同法の定める当事者主義の原則に反する違法があるとされた事例 / 0009-6296_130_5-6_321-333
0009-6296_130_5-6_321-333
ファイル | ライセンス |
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ファイル名 | 0009-6296_130_5-6_321-333.pdf | |||||
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本文URL | https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/record/2000943/files/0009-6296_130_5-6_321-333.pdf |
Version | Date Modified | Object File Name | File Size | File Hash Value | Contributor Name | Show/Hide |
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