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民法第3編第1章「第1節 債権の目的」再考 : 債権総論・各論の有機的関連の回復のための序説として
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2001804
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2001804084b8b56-d175-4593-9ae5-c00da9c48c3c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-09-27 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 民法第3編第1章「第1節 債権の目的」再考 : 債権総論・各論の有機的関連の回復のための序説として | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Neubetrachtung des BGB(Bürgerlichen Gesetzbuchs) bzgl. „Teil 1: Inhalt von Forderungen" im 1. Abschnitt des 3. Buches | |||||||||
言語 | de | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 債権の目的 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 債権総則(総論) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 債権各則(各論) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 債権関係 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 三つの債権(概念) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 債権の発生原因 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 契約による債権 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 債権法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 我妻栄 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 於保不二雄 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 奥田昌道 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 前田達明 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 中田裕康 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 潮見佳男 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 梅謙次郎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 岡松参太郎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 磯村保 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 根岸謙 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
原田,剛
× 原田,剛
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 民法第3編は債権法と称され,債権総論(第1章)と債権各論(第2章から第5章)に分れ,後者は債権の発生原因を規定し,前者は後者により発生した債権の具体的内容を遮断(捨象)し,債権を抽象的に定義するなかで考察の対象とされている。そこから,債権法は,債権総則における債権概念と債権各則における具体的な債権概念の二つに区別されることが前提とされてきた。しかし,第1章第1節の「債権の目的」に規定されている5つの債権は,一方で債権総論における債権ほどには抽象化されたものではなく,他方で債権各論により発生する具体的な債権よりなお抽象度の高い債権である。 本稿は,この点に焦点を当て,第3編債権法における債権には,三つの異なった抽象度の債権概念を含むことを指摘し,これを踏まえて,債権総論と債権各論との有機的関連の回復を図るべく,さらに,「債権関係」概念への展望を企図する序説として取り組まれたものである。 |
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言語 | ja | |||||||||
bibliographic_information |
ja : 法学新報 巻 130, 号 7-8, p. 115-148, 発行日 2024-02-29 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |