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対外関係法(一) : 内務と外務の2分論
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2002051
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/200205109e62d17-24cb-4d2b-b250-b42a415619a8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-12-16 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 対外関係法(一) : 内務と外務の2分論 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Foreign Relations Law(1) : Dichotomy between Domestic and Foreign Affairs | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 対外関係法 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 執行権 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 外務権 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 外交関係 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 外務例外主義 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 行政概念 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 立法管轄 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 佐藤功 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 清宮四郎 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 美濃部達吉 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | H・ニコルソン | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
富井,幸雄
× 富井,幸雄
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本稿は,わが国において,外務に関する法の考察がなされてこなかったことを顧み,かかる法分野の研究を構築していく法枠組みとして,憲法や行政法の公法原理をそのまま適用 できるのか,それとも例外的に扱うのかといった理論問題を検討する。その際,アメリカの対外関係法(Foreign Relations Law)の理論を分析するアプローチを試み,その根本議論である,外務は公法の観察において内務と異なるのか(外務例外主義),それとも同視できるのか(正常化論)の対立とその意味を探究する。(一)では,わが国には外交や外務について立憲主義や法治主義といった公法学的検討がなされてこなかったことを確認する。日本国憲法は条文上,統治について内務と外務を2分している(72条)。外交事務を内閣の職務とし(73条 2号),一般に行政と観念している。行政には内務と外務がある。行政は法律の執行を核とするも,外務と法律の関係ははっきりしない。外務を規律する立法は存在し,その意味で 国会にも外務権は認められるといえるが,外務は立法の執行 とはされず,どこまで立法の管轄が認められるかは不明である。国内公法原理の枠組みで考察できるのか,別の法原理を構築していくのか,対外関係法の課題をあぶりだす。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 131, 号 5-6, p. 81-109, 発行日 2024-12-04 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||||
権利 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |