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  1. 経済研究所年報
  2. 第43号(2012年)

J.M.ケインズの『蓋然性論』と『一般理論』第11章・第12章との関連

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/3580
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/3580
3ffce753-f87d-4331-9f39-756e08a2cb41
名前 / ファイル ライセンス アクション
0285_9718~~43~879.pdf 本文を見る(PDFファイル) (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-12-03
タイトル
タイトル J.M.ケインズの『蓋然性論』と『一般理論』第11章・第12章との関連
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 J.M.ケインズ
キーワード
主題Scheme Other
主題 論理学
キーワード
主題Scheme Other
主題 『一般理論』
キーワード
主題Scheme Other
主題 ケインズの哲学的思想
キーワード
主題Scheme Other
主題 『蓋然性論』
キーワード
主題Scheme Other
主題 期待
キーワード
主題Scheme Other
主題 認識論
キーワード
主題Scheme Other
主題 推論の重み
キーワード
主題Scheme Other
主題 不確実性
キーワード
主題Scheme Other
主題 総体的ケインズ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 泉, 慎一

× 泉, 慎一

泉, 慎一

ja-Kana イズミ, シンイチ

Search repository
著者別名(英)
識別子Scheme WEKO
識別子 24387
姓名 IZUMI, Shinichi
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文では主に『蓋然性論』と『一般理論』との関連性を考察する。『蓋然性論』では、 ケインズ以前の論理学者や蓋然性論者、 帰納法や経験主義と彼自身との違いが主張されているが、 同様に『一般理論』において、 ケインズは「古典派理論」と自らの理論との違いを強調している。このケインズの姿勢が蓋然性論的なものの見方に立脚するものだということは従来それほど詳細には指摘されてこなかった事項である。本論文では『一般理論』の第11章「資本の限界効率」と第12章「長期期待の状態」を取り上げ、 章ごとで蓋然性論的な見方がどのように生かされているかを検討することにする。ケインズは投資の大きさを決定する要因を利子率と資本の限界効率としている。そして、 第11章においては、 資本の限界効率が資本資産の供給価格とその予想収益との関係に依存することを主張し、 第12章においては、 その予想収益を決定する要因としての長期期待の状況分析を行っている。本論文ではこれら第11章・第12章と『蓋然性論』との関連の検討を行う。
書誌情報 中央大学経済研究所年報

巻 43, p. 879-900, 発行日 2012-09-28
出版者
出版者 中央大学経済研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0285-9718
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 18:48:54.891800
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