ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 人文研紀要
  2. 第76号

『ピグマリオン』から考察するルソーの共同体論の変遷

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/5998
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/5998
46880543-0f79-48c7-bf2d-dfa39d48b223
名前 / ファイル ライセンス アクション
0287-3877~~76~133.pdf 本文を見る(PDFファイル) (361.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2013-12-04
タイトル
タイトル 『ピグマリオン』から考察するルソーの共同体論の変遷
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ジャン= ジャック・ルソー
キーワード
主題Scheme Other
主題 『ピグマリオン』
キーワード
主題Scheme Other
主題 全面譲渡
キーワード
主題Scheme Other
主題 触覚
キーワード
主題Scheme Other
主題 共同体
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 前之園, 春奈

× 前之園, 春奈

前之園, 春奈

ja-Kana マエノソノ, ハルナ

Search repository
著者別名(英)
識別子Scheme WEKO
識別子 29156
姓名 MAENOSONO, Haruna
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ジャン= ジャック・ルソー(1712-1778)は『社会契約論』(1762)や『エミール』(1762)の著者として広く知られている。しかし,彼の音楽劇『ピグマリオン』(1770)についてはそれほど知られていない。この作品は1770年にリヨンで初演されるとたちまち評判になり,1775年にはコメディー・フランセーズでも上演された。ルソーは本作のためにメロドラムという新しい音楽劇の形式も生み出した。このように『ピグマリオン』は音楽史上見過ごすことのできない作品である。音楽的価値に富んだ作品である一方で,本作品はルソーの共同体観も示している。本稿ではこの側面に注目し,『ピグマリオン』が『社会契約論』と『告白』という異なる系譜の作品をつなぐ役割をする重要な作品であることを明らかにした。また,『ピグマリオン』では「触れる」という行為が繰り返されることから,ルソーにおける触覚の重要性についても考察した。
書誌情報 人文研紀要

巻 76, p. 133-150, 発行日 2013-10-10
出版者
出版者 中央大学人文科学研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0287-3877
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 18:48:14.836594
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3