WEKO3
アイテム
貸付と借入の経済学(3)
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/6067
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/60671ba35d07-1c08-4dc0-a221-0ba81323cedd
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2014-01-31 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 貸付と借入の経済学(3) | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
工藤, 和久
× 工藤, 和久
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著者別名(英) | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 29271 | |||||||||
姓名 | KUDOH, Kazuhisa | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本稿は昨年度年報掲載の「貸付と借入の経済学2」の続編である。はじめに agency 問題に対処する方法として動学的誘因とモニタリングの両方を取り入れた、Monnet&Quintin モデルの拡張である Antinolfi and Calri(2012)を取り上げる。最適解ではいずれの方法も用いられ得ることが示される。次いでモニタリング確率をそれに関する混合戦略の解として導出する Kareken and Stecher(2009)について解説する。貸付契約は動学的にかつ他の資金調達方法も利用できる状況を想定して論じられる必要があると思われるが、これについては Hart and Moore(1998)の拡張である Fluck(1998)を取り上げる。借入と株式発行の可否、 それらの選択と投資のリスクの関係が論じられる。最後に、貸し手が収益だけでなく借り手が実施 した投資額も観察出来ない場合負債契約が最適になりうることを論ずる Povel and Raits(2004) を取り上げる。 | |||||||||
書誌情報 |
中央大学経済研究所年報 巻 44, p. 577-669, 発行日 2013-09-20 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 中央大学経済研究所 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0285-9718 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |