@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00006516, author = {王, 娜}, journal = {中央大学経済研究所年報}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 近年,中国における所得格差は都市・農村格差の拡大によって引き起こされたとしばしば指摘されている。全国範囲での都市・農村所得格差の影響要因について,様々な見解が述べられている。果たして,省内に存在する都市・農村所得格差についても同じであろうか。本稿は,山東省を中心に,省内における都市・農村所得格差の影響要因についてマクロ視点とミクロ視点のそれぞれから検討し,統計による実証分析を試みた。分析結果によれば,都市・農村所得格差への影響に関しては,都市化率と社会保障支出はプラスの影響,第3次産業の従業員率,第2次産業の比重,社会保障支出と教育支出の交互作用,第次産業の労働生産性と第3次産業の比重の交互作用にはマイナスの影響がみられる。}, pages = {95--116}, title = {山東省における都市・農村所得格差の影響要因に関する実証分析}, volume = {45}, year = {2014}, yomi = {オウ, ナ} }