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  1. 比較法雑誌
  2. 第47巻 第2号(通巻第166号)2013

ドイツ刑事判例研究 (85) : 未必の故意 : 殺人における「阻止閾の理論」について

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/6728
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/6728
106adba2-35b7-462f-95c6-42051a4e26a6
名前 / ファイル ライセンス アクション
0010-4116_47_2_297.pdf 本文を見る (428.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-02-12
タイトル
タイトル ドイツ刑事判例研究 (85) : 未必の故意 : 殺人における「阻止閾の理論」について
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 未必の故意
キーワード
主題Scheme Other
主題 阻止閾
キーワード
主題Scheme Other
主題 殺人の故意
キーワード
主題Scheme Other
主題 Hemmschwelle
キーワード
主題Scheme Other
主題 ドイツ刑法研究会
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 菅沼, 真也子

× 菅沼, 真也子

菅沼, 真也子

ja-Kana スガヌマ, マヤコ

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 30357
姓名 SUGANUMA, Mayako
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 アルコールを摂取した状態でのナイフでの激しい刺突という、極度に危険な暴力行為によって被害者の生命を危険にさらした事案について、LGが、「阻止閾の理論」を用いて、危険な傷害の故意を肯定したのに対して、BGHがこの結論を否定して殺人の故意を肯定した事例。ここでBGHは、LGが、殺人の故意の認定の際に検討すべき「客観的及び主観的全事情の全体的考察」を欠いていることを指摘し、さらに「阻止閾の理論」について、「殺人の未必の故意の推定ないし否定を導く証拠評価が、阻止閾の根本的前提を持ち出すことなく上告審で検討される場合でも、法的な要求は変わらない」こと、ならびに、阻止閾の理論は自由心証主義(StPO261条)で考慮し尽くされていることを示したため、本判決は、事実上の阻止閾の理論の放棄とも評価されうる事案である。
書誌情報 比較法雑誌

巻 47, 号 2, p. 297-312, 発行日 2013-09-30
出版者
出版者 日本比較法研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0010-4116
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 18:38:33.668420
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