@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00006821, author = {阿部, 鋼}, issue = {3・4}, journal = {法学新報}, month = {Aug}, note = {application/pdf, 本稿は、前作「循環型社会形成推進過程における廃棄物事犯の研究(一)―不法投棄罪における「捨て(る)」概念の考察―」の続編である。本稿では、廃棄物事犯における「廃棄物」概念を考察することにより、法解釈として、循環型社会形成推進を志向する。まず、廃棄物処理法制定以降における「廃棄物」概念の解釈の変遷を解説しつつ、整理する。その上で、主として「廃棄物」概念を構成する有償譲渡性基準をめぐる問題点を指摘し、最後に有償譲渡性基準充足性の判断要素について、著者の私見を提言する。}, pages = {83--162}, title = {循環型社会形成推進過程における廃棄物事犯の研究(二)―廃棄物事犯における「廃棄物」概念の考察―}, volume = {121}, year = {2014}, yomi = {アベ, コウ} }