WEKO3
アイテム
現代アメリカ口語英語の言語思想史的語法の諸相
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/7328
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/73282822bc5d-2257-4df8-b841-1bae92814d26
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2016-03-08 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 現代アメリカ口語英語の言語思想史的語法の諸相 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 米語の思想史的語法の諸相 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
後藤, 弘樹
× 後藤, 弘樹
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著者別名 | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 31194 | |||||||||
姓名 | GOTOH, Hiroki | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 人は社会生活を営む上で,日々行き違いのないように自分と関わる人たちとの間の意思疎通を円滑に進めることが何にもまして重要である。その最も大きな原動力となるものは,生かすも殺すも言葉そのものであり,言葉の持つ力強い表現力である。話し手は如何にすれば聞き手の注意を引きつけ,最小の努力で最も効果的に話し手の思いや喜怒哀楽を含めた感情を如実に伝たいと願う心理的伝達作用が,たとえ時代が変わっても,何時の世も最大の関心事となる。小西友七氏は『アメリカ英語の語法』(90ページ)でこれを言語的節倹(linguistic economy)と呼んでいる。そのため人は古来より修辞学的に表現力や話術力を磨き,常に創意工夫をしてデリケートな心の動きを間違いなく,正しく聴き取ってもらえるように精一杯の努力をする。たとえその方法や手段が時代と共に変幻自在に少々姿を変えていく中にあっても,相手に話し手の意思や話の筋や内容を誤解なく,的確,明確に伝えるためには努めて説得力のある力強い表現力が織りなす語法や話術力でもって誠心誠意訴えようと心がける。そこで本稿では言語思想史の観点からその言葉の持つ表現力の逞しさの一端を英米の文作品から用例を例示して実証的に論じることにする。 | |||||||||
書誌情報 |
中央大学経済研究所年報 巻 47, p. 509-538, 発行日 2015-11-30 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 中央大学経済研究所 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0285-9718 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |