@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00007972, author = {堤, 和通 and 麻妻, 和人}, issue = {3}, journal = {比較法雑誌}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 「薬物取引の犯行の間に犯行に関連して」火器を「使用または携行」することを禁止する連邦法違反を教唆・幇助した罪に問われた事案で,被告人が薬物取引の犯行に積極的に加担している場合に,政府側には,犯行中に相共犯者が銃を使用または携行することを被告人が事前に認識していたことを証明する責任がある,とされた事例。 / 被告人が自らの無実を主張し有罪答弁を撤回した場合に,弁護人から適切な助言が得られなかったため,効果的弁護を受ける権利を侵害されたとして行った人身保護令状発給の請求について,Strickland v. Washingtonの基準を適用して,請求を棄却した事例。}, pages = {353--375}, title = {アメリカ刑事法の調査研究(141) Rosemond v. United states, 572 U.S._(2014) / Burt v. Titlow, 82 U.S.L.W.4007(2013)}, volume = {48}, year = {2014}, yomi = {ツツミ, カズミチ and アサヅマ, カズヒト} }