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  1. 経済研究所年報
  2. 第48号(2016年)

出産意欲のパネルデータ分析

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/8018
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/8018
a0d48c19-fb2e-4e34-9ea3-54fb5a232771
名前 / ファイル ライセンス アクション
0285_9718~48~001-014.pdf 本文を見る (308.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-11-29
タイトル
タイトル 出産意欲のパネルデータ分析
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 パネルデータ
キーワード
主題Scheme Other
主題 出産意欲
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 松浦, 司

× 松浦, 司

松浦, 司

ja-Kana マツウラ, ツカサ

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 32171
姓名 MATSUURA, Tsukasa
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は「消費生活に関するパネル調査」を用いて,希望子ども数の決定要因分析を行うことを目的とする。「消費生活に関するパネル調査」には条件付で欲しい子ども数と無条件で欲しい子ども数に関するデータが存在し,これを利用することにより,いかなる制約によって希望子ども数と現実の子ども数の差が生じるのかについて,制約付の最適子ども数の決定というミクロ経済理論の枠組みによって論じることが可能となる。分析の結果,無条件であと何人子どもが欲しいかということに関しては,収入,労働時間,家事時間といった個人属性の影響を受ける。しかしながら,条件付であと何人子どもが欲しいかということについては,年齢,本人収入,本人と配偶者の家事時間以外の個人属性の影響を受けないということが示された。この結果は,条件付で欲しい子ども数というのは,現在の制約条件では現在の子ども数が最適であるが,仮想的に制約条件を緩和したら何人子どもが欲しいかということを意味しているために,現在の個人属性からの影響をほとんど受けないと解釈することができる。
書誌情報 中央大学経済研究所年報

巻 48, p. 1-14, 発行日 2016-09-30
出版者
出版者 中央大学経済研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0285-9718
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 18:29:20.437250
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