@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00008786, author = {米田, 篤裕}, journal = {中央大学経済研究所年報}, month = {Oct}, note = {application/pdf, グローバル市場で事業を行う企業は,世界経済の成長に寄与することがステークホルダーから期待されている。企業は,報告書などによって持続的な成長に向けて配慮した経営を行っていることをステークホルダーに示すコミュニケーションを図る。2012年のリオ+20以降,報告書の記載事項は,従来のコンプライアンス状況を説明する内容のみならず,イノベーションをはじめ企業の活動の情報が持続的成長を可能とする要因の説明であることがステークホルダーから求められている。マルチステークホルダー社会において,ステークホルダーが企業に求めている情報は,グローバル市場の縮小している時期であっても,持続的成長に向けて適正にリスクを削減することを伝えるコミュニケーションでなければならない。本稿は,日本の企業の報告書の記載事項から,環境に関するコミュニケーションの深化を確認する。}, pages = {459--486}, title = {日本企業の環境に関するコミュニケーションの深化}, volume = {49}, year = {2017}, yomi = {マイタ, アツヒロ} }