@article{oai:chuo-u.repo.nii.ac.jp:00009360, author = {佐藤, 美智代}, journal = {人文研紀要}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本論の目的は,学生の声に応える第二外国語の授業活性化案を具体的に示すことである。またそれは,同時に筆者の一年間の実践の跡でもある。本論がさし示すアプローチは,他の言語でも応用可能である。それらは,ゲームの導入と言語系統樹の概念の導入である。  さらに授業活性化へのアプローチは,学生の意思力に対し知的側面と情緒的側面の両方に働きかける必要がある。  命令形でやらされて学ぶのではなく,主体的な意欲をかきたてられる積極的な学びであるか否かが問題になるからだ。  それは,スピーチコンテストの分析から明らかになった事実である。この気づきをさらに永続的な授業の活性化に活かすには,より多くの実験を重ねる必要がある。}, pages = {119--147}, title = {第二外国語の授業活性化へのアプローチ ―スペイン語の場合―}, volume = {89}, year = {2018}, yomi = {サトウ, ミチヨ} }