WEKO3
アイテム
欧州圏における高等教育資格の国境を越えた通用性に関する規範的枠組み
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13384
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/13384854b942c-6eeb-40ea-9f5d-4ad56b800ec8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (930.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-11-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 欧州圏における高等教育資格の国境を越えた通用性に関する規範的枠組み | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | European Regulatory Framework of the Transborder Validity about Higher Education Qualifications | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高等教育質保証 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高等教育資格枠組み | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 国境を越えた通用性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リスボン条約 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 欧州高等教育圏 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ESG | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ENQA | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | EAPAA | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | オウシュウケンニオケルコウトウキョウイクシカクノコッキョウヲコエタツウヨウセイニカンスルキハンテキワクグミ | |||||
著者 |
早田, 幸政
× 早田, 幸政× 堀井, 祐介 |
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著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 33225 | |||||
姓名 | HAYATA, Yukimasa | |||||
言語 | en | |||||
著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 50600 | |||||
姓名 | HORII, Yusuke | |||||
言語 | en | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今日におけるグローバル化の進展に伴い,国内外で取得した大学の学位や修了認定さらには経験学習等の多様な学習歴を,「正規の修学」として各国間でどう相互承認するかが高等教育上の大きな課題となっている。本稿は,欧州圏においてこの課題に対応するために整備されている3つの文書の解説および翻訳(抜粋)である。これら3つは,高等教育資格の規範的枠組みの理解に資するものと考えられる。総括および個別解説の後,初めに,教育固有の分野,とりわけ高等教育分野におけるEU法制の重要な一翼を担い,ヒトの自由移動に関するEU法制の基幹的な特質が広範に包含されるとともに,高等教育のアクセスを阻害する国家間の障壁の撤廃と「市場」環境の平等原則を重視するEU法の基本的考え方が色濃く反映されており,高等教育の地域統合の機運醸成の端緒となった「欧州圏の高等教育に関する資格の承認に関する条約(Convention on the Recognition Higher Education in the European Region)」,続いて,高等教育への円滑アクセスの推進とその地域統合を旗印に,欧州諸国の高等教育質保証機関を対象とした「質保証機関」としての「適格認定(accreditation)」活動を基礎に,これら質保証機関による高等教育質保証の効果を各国間で相互承認できるよう,域内の質保証システムの実効性を確保するための取組を進めている欧州高等教育質保証協会(ENQA)の「ENQA規則(Statutes of the European Association for Quality Assurance in Higher Education)」,最後に,ENQAの適格認定制度の下,精度の高い公共サービスを担う高度人材育成プログラムの質保証を展開している「欧州公共行政アクレディテーション協会(EAPAA)」の「EAPAAアクレディテーション基準(EAPAA Guidelines for the Self-Evaluation Report 5. Standards)」の翻訳(抜粋)を紹介する。 | |||||
書誌情報 |
比較法雑誌 巻 54, 号 2, p. 123-159, 発行日 2020-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本比較法研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0010-4116 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |