WEKO3
アイテム
民事訴訟の確率過程モデル再訪―もう一つの不確実性構造―
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/17891
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/17891926bc251-119a-4b99-be77-4d4942fab7e5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (2.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-02-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 民事訴訟の確率過程モデル再訪―もう一つの不確実性構造― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Stochastic Process Model of Civil Lawsuits Revisited: Another Uncertainty Structure | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 民事訴訟 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 確率過程モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不確実性構造 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | モンテカルロ・シミュレーション | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
大野, 薫
× 大野, 薫 |
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著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 24805 | |||||
姓名 | ONO, Kaoru | |||||
言語 | en | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 大野[2020a]のモデルが見落としていた時間とは独立したΨの水準に応じて変化する不確実性構造をモデルに追加して、新たな民事訴訟の確率過程モデルを構築した。その上で、司法統計データにフィットさせ、新モデルと旧モデルを推定されたパラメータから比較した。新たな不確実性構造の追加は、モデルのフィッティング能力を向上させ、和解モデルもより現実的なふるまいをみせた。一方、放棄・取下げモデルに対する影響は和解モデルほど劇的ではなく、放棄・取下げ可能範囲がガウス・ウェイト関数の片側裾野部分にあたるという要因があるとはいえ、単純な上限付き増加関数モデルでは現実を捉える能力が不十分である可能性も示唆された。 | |||||
書誌情報 |
中央ロー・ジャーナル en : Chuo Law Journal 巻 19, 号 1, p. 127-145, 発行日 2022-06-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 中央ロー・ジャーナル編集委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1349-6239 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |