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D. 39, 2, 47 : 古代ローマ法における建物と建物の境界について
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000023
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000023966c3ce4-f0b7-4e00-97b3-9fddcc36a2c6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-09-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | D. 39, 2, 47 : 古代ローマ法における建物と建物の境界について | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Labeo/Neratius D.39,2,47 | |||||
言語 | la | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地上物は土地に従う | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 相隣関係 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 所有権 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地上権 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 境界画定 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地役権 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 法学史 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ローマ法 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | la | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Labeo | |||||
キーワード | ||||||
言語 | la | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Neratius | |||||
キーワード | ||||||
言語 | la | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Caracalla | |||||
キーワード | ||||||
言語 | la | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Ulpianus | |||||
キーワード | ||||||
言語 | la | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Paulus | |||||
キーワード | ||||||
言語 | la | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Pomponius | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
森,光
× 森,光 |
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著者別名 | ||||||
姓名 | モリ,ヒカル | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者別名 | ||||||
姓名 | MORI,Hikaru | |||||
言語 | en | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Aの所有する土地に建物Xが建てられており、これと接する形で、Bの所有する土地上に建物Yが建てられている。そして、建物Y上に構造物Zがあり、この構造物Zは機能上は建物Xと接合しているとしよう。この場合、構造物Zは建物Xと一部ということになるのか、それとも建物Yの一部ということになるのであろうか。本稿は、この点についての古代ローマの法学者たちの学説をD. 39, 2,47 を中心に据えた形で考察するものである。この種の問題は、地上物は土地に従う(superficies solocedit)の原則によって決せられるものであるが、それによったとしてもいずれの結論になるかは一義的にはきまらない。古典期の法学において当初より支配的であったのは、D. 39, 2, 47 に示されている、構造物Zが建物Xの一部となるとするLabeo とNeratius の見解の方であり、境界線により切り分けるという考えが支配的になったのは、古典期末のCaracalla 帝の勅法をまたねばならなかった。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 126, 号 7-8, p. 269-301, 発行日 2020-01-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||
権利 | ||||||
言語 | ja | |||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |