WEKO3
アイテム
修正第二条の位相（1） : Heller と McDonald の衝撃
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000479
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000479489b9d00-2b4e-4fb2-8c53-c756babd930e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
0009-6296_128_1-2_167-187.pdf
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-12-06 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 修正第二条の位相（1） : Heller と McDonald の衝撃 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Impact of Heller and McDonald on the Second Amendment Landscape | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 銃規制 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 修正第2条 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 編入 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 修正第14条 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 特権免責条項 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | Scalia | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | Stevens | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | Breyer | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 |
富井,幸雄
× 富井,幸雄
|
|||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 人民の武器保持権を保障した合衆国憲法修正第二条は，州の民兵のための権利か個人の権利かを巡って争いがあった（第一世代の議論）。2008年のHeller対ワシントンDCと2010年のMcDonald対シカゴ市は，自己防衛のための個人の権利であると判示して，この論争に終止符を打った。本研究は，この2つの最高裁判例を検証するとともに，その後も修正第二条の憲法問題は依然として存在することを示す。それはいわゆる第二世代の議論で，主に州レべルの多様な銃規制法が修正第二条のスクリーニングをどのように受けるか，合憲性がどのように判断されるかが問題になる，最高裁判例を受けてこれについてどのような議論が展開されているのかを憲法学の視点から分析，検討する。前半となる本稿ではこの二つの最高裁判決を読む。法廷意見と反対意見をそれぞれ丁寧に紹介し，同条の古典的な憲法問題がいかなるものであるのか，それがどのように決着されていったかを示すとともに，保守とリベラルの最高裁判事の顕著な対立点を浮き彫りにする。 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 128, 号 1-2, p. 167-187, 発行日 2021-07-15 |
|||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
