WEKO3
アイテム
COVID-19パンデミック下のドイツにおける抗議運動
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000600
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/20006008d9f5628-5828-4cc0-b198-4a158d4a86ba
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-01-19 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | COVID-19パンデミック下のドイツにおける抗議運動 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Protestbewegungen in Deutschland während der COVID-19-Pandemie | |||||||||
| 言語 | de | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | コロナ禍 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ドイツ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 抗議運動 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ペギーダ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | クヴェアーデンケン | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | フライデーズ・フォア・フューチャー | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 反原子力運動 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | アンゲラ・メルケル | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ゲッツ・クビチェク | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ルッツ・バハマン | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | グレタ・トゥーンベリ | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 |
井関,正久
× 井関,正久
|
|||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 2020年春，新型コロナウイルス感染症（COVID-19）によるパンデミックが発生すると，ドイツ各地でロックダウンがおこなわれ，集会の禁止や外出制限，マスク着用の義務化など，人権を制限するさまざまな政策がとられた。コロナ禍において民主主義をどのように維持するのかという議論が繰り広げられる一方で，極右・新右翼勢力の間ではコロナ禍を自らの目的のために利用する動きもみられ，やがて「クヴェアーデンケン」運動が存在感を高めていった。コロナ禍での抗議運動は，政府のコロナ対策を無視し，社会の分断を煽り，排他的で権威主義的な主義主張を掲げる「レグレッシヴ（逆行的）な運動」と，コロナ関連のルールは堅持しながら，人権や民主主義を意識し，社会内での連帯を重視する「プログレッシヴ（進歩的）な運動」とに大きく分類することができる。双方の運動は異なった展開をみせていったが，両者の間には，コロナ禍により運動のデジタル化やヴァーチャル化が促進する一方で，デモや集会といったアナログな街頭抗議が，集合的アイデンティティ形成の場として，依然，重要な役割を果たしているという共通点もみられる。 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 128, 号 9, p. 61-85, 発行日 2022-03-25 |
|||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
