WEKO3
アイテム
給付付き税額控除による消費税負担の緩和効果について―世代内の負担格差を踏まえながら―
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/3550
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/3550e24a6c29-939a-43a1-ad1d-35c381d4453c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2012-12-03 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 給付付き税額控除による消費税負担の緩和効果について―世代内の負担格差を踏まえながら― | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 給付付き税額控除 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 消費税負担 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 世代内の負担格差 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 逆進性 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
田代, 昌孝
× 田代, 昌孝
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著者別名(英) | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 24348 | |||||||||
姓名 | TASHIRO, Masayuki | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 従来の給付付き税額控除による逆進性緩和効果の分析は、世代内にある消費税の逆進性を正確に計測していなかったように思える。本稿では郵政研究所で調査された『家計における金融資産選択に関する調査(平成16年度)』の個票データから対数関数に基づき、各世代内の弾性値を推計している。そのうえで、一律の給付付き税額控除が導入されることにより、世代内にある消費税の逆進性がいかに緩和されるのかを実証的に明らかにしたつもりである。実証分析は2,734世帯を対象にして5%の税率で消費税が徴収されたケースと、消費税率を引き上げて給付付き税額控除を行ったケースとがほぼ同額の税収であることを想定して分析を行っている。分析の結果、一律の給付付き税額控除が導入されることで20から40代にかけて世代内にある消費税の負担が比例的なものとなり、消費税の逆進性が緩和されることが分かった。 | |||||||||
書誌情報 |
中央大学経済研究所年報 巻 43, p. 21-43, 発行日 2012-09-28 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 中央大学経済研究所 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0285-9718 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |