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アイテム
明治法典論争期における延期派の軌跡
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/7468
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/7468a7d03452-59f4-4a0f-a760-a5890d441160
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2016-07-05 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 明治法典論争期における延期派の軌跡 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Trace of the Activity of the Postponement Faction in the Meiji Code Debate Period | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 法典論争 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 民法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 商法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 法学士会 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 英吉利法律学校 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 法典実施延期意見 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 延期派 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 断行派 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 帝国議会 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 臨時法典修正局 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 山田喜之助 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 高橋健三 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
中川, 壽之
× 中川, 壽之
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著者別名(英) | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 30375 | |||||||||
姓名 | NAKAGAWA, Toshiyuki | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本稿は、日本近代法制史上の重要な論点の一つである明治二〇年代前半に起こった法典論争を考察の対象とし、民法・商法の施行をめぐるこの論争における延期派対断行派の構図のうちから特に延期派に視点をあて、その軌跡をたどる中で、(一)延期派が誰を対象として活動を展開していたか、(二)延期派の意見書が論争の過程でどのような意味合いを持つものであったか、断行派のそれとの比較から検討し、(三)延期派が具体的にめざしていたものが何であったか、この三つの課題の解明を試みたものである。 (一)については延期派の活動は世論ではなく政府の諸大臣をはじめ「朝野ノ名士」を対象として専ら展開していたこと、(二)に関しては、それゆえ延期派の意見書は政府や有力者への手段として戦略的に用いられ、断行派が各種の機関誌を通じて世論に訴えかけた戦術とは明確な違いがあったこと、そして(三)では政府による法典調査会の設置以前、すなわち第三回帝国議会の段階で延期派が「臨時法典修正局」の設置を建議し、その実現に向けて官制草案の作成に着手していたことを明らかにした。 |
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書誌情報 |
法学新報 巻 121, 号 9・10, p. 349-380, 発行日 2015-03-10 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
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Cite as
中川, 壽之, 2015, Trace of the Activity of the Postponement Faction in the Meiji Code Debate Period: 法学新報編集委員会, 349–380 p.
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