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自らの死への法
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/11907
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (853.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自らの死への法 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Volker LIPP: Das Recht auf den eigenen Tod | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己決定権 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 終末期医療 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 臨死介助 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 事前指示 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ミズカラノシヘノホウ | |||||
著者 |
リップ, フォルカー
× リップ, フォルカー× 秋山, 紘範 |
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著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 46379 | |||||
姓名 | LIPP, Volker | |||||
言語 | en | |||||
著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 46380 | |||||
姓名 | AKIYAMA, Hironori | |||||
言語 | en | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 終末期医療においては,通常の治療行為と同様に,医師から治療行為についての説明を受けた患者の承諾がその正当化の基礎をなす。このことは延命措置を中止する場合にも妥当するのであり,患者と医師が共同して設定した治療目的が最早果たせなくなった場合には,治療を継続することは患者の自己決定に反するものとして理解されることになる。 患者が承諾能力を喪失している場合には,その代理人が患者の自己決定権と利益を擁護することになる。承諾能力を喪失した患者の推定的意思を考慮するために参照されるのは,事前配慮的意思表明(vorsorgliche Willensbekundungen)と呼ばれるものである。これは事前指示,治療上の願望,信条と価値観の告知という三つに分類されており,その分類に応じて医師と代理人に対する拘束力も異なるが,患者の現実の意思を探求するにあたってそのいずれもが解釈されなければならない。 |
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書誌情報 |
比較法雑誌 巻 52, 号 2, p. 109-129, 発行日 2018-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本比較法研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0010-4116 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |