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トランプをめぐるアメリカ保守主義の現在 : 旗幟を鮮明にする西海岸シュトラウス学派
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/15965
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/15965a05d3cfe-5207-40f6-906c-9f0638dce50e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-07-22 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | トランプをめぐるアメリカ保守主義の現在 : 旗幟を鮮明にする西海岸シュトラウス学派 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | The Rise of West Coast Straussianism?: American Conservatism after Trump | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 保守主義 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | アメリカ大統領選挙 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ポリティカル・コレクトネス | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | シュトラウス学派 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ネオコン | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | トランプ政権 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Harry V. Jaffa(ハリー・V・ジャファ) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Allan Bloom(アラン・ブルーム) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Leo Strauss(レオ・シュトラウス) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Charles R. Kesler(チャールズ・R・ケスラー) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Michael Anton(マイケル・アントン) | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
井上, 弘貴
× 井上, 弘貴
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著者別名(英) | ||||||||||
姓名 | INOUE, Hirotaka | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | ドナルド・トランプがヒラリー・クリントンを制して決着した二〇一六年のアメリカ大統領選挙において、多くの保守の知識人たちが反トランプを表明した一方、トランプ支持に立った保守の知識人たちも他方には存在した。そうした親トランプの論陣を張ったのは、主に西海岸シュトラウス学派と呼ばれる知識人たちであった。本稿は、西海岸シュトラウス学派のトランプ支持の論拠を考察するに先立って、かれらの師であり、レオ・シュトラウスの高弟として知られるハリー・V・ジャファについて、とくにかれの社会的保守としての側面を明らかにした。そのうえで本稿は、マイケル・アントンことプブリウス・デキウス・ムス、ならびにチャールズ・R・ケスラーというふたりのジャファの弟子によるトランプ支持の論拠を検討した。この検討によって明らかになったことは、自然/本性による道徳の基礎づけを否定するリベラリズムの終極形態、つまりポリティカル・コレクトネスをくいとめる存在として、トランプは支持されなければならなかったということであり、かれらのポリティカル・コレクトネス批判は、リベラルなエリートが主導する行政国家批判と結びついているということである。 | |||||||||
書誌情報 |
法学新報 巻 124, 号 1-2, p. 33-58, 発行日 2017-04-28 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |