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国家法体系における外国法の解釈について : 憲法と国際私法との対話のために
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000121
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000121d517bca1-bd67-4555-88ff-1a98d7274b5e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-09-13 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 国家法体系における外国法の解釈について : 憲法と国際私法との対話のために | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Zum Auslegungssubjekt und –methode eines ausländischen Rechts im japanischen Rechtssystem : zum Zweck der Auseinandersetzung des Internationalen Privatrechts mit dem Verfassungsrecht | |||||||||
言語 | de | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 外国法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 解釈 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 原典外国法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 翻訳外国法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 憲法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 国際私法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 法源 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 外国裁判所 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 国内裁判所 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 準拠法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 江川英文 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 池原季雄 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
山内,惟介
× 山内,惟介
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 渉外私法事件において準拠法に指定された外国法はどのように解釈されるべきか。わが国の裁判・行政実務では、概して、外国語原典に代えて、日本語に翻訳されたテキストが「外国法」と考えられ、解釈の対象とされてきた。他方、国際私法分野の体系書では、古くから、成文であれ不文であれ、当該国の公用語で表現されるテキスト(「原典外国法」)が「外国法」と解され、邦訳されたテキスト(「翻訳外国法」)は「外国法」とみなされていない。そのことは、「国際私法が外国法の適用を命ずるのは外国法としてこれを適用することを命ずるものであって、これを内国法とするものではない」、「従って、外国法は外国法として解釈されなければならない」とか、「外国法は当該外国の裁判官の立場において、外国裁判官が解釈する如くに解釈しなければならない」とかといった表現から十分に読み取ることができる。このようにみると、「外国法」概念の理解だけでなく、「外国法」解釈の対象をめぐっても、実務と学理の間に大きな断絶のあることが分かる。憲法規範が「外国法」に国内での最終的法源性を付与するとみると、憲法学はこの点をどのように説明するのか。小稿は、憲法学者にこの点の解答を求めるため、用意された。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 127, 号 5-6, p. 713-772, 発行日 2021-03-24 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |