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アイテム
夫婦の所得・性別役割分業意識が潜在希望子ども数に与える影響の国際比較
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000407
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000407c1ae1c8e-e71b-4d93-8b14-083523179eb2
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
0285-9718_55_81_106.pdf
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2023-11-13 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 夫婦の所得・性別役割分業意識が潜在希望子ども数に与える影響の国際比較 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | The Effect of Couple’s Income and Couple’s Gender Role Attitudes for Potential Desired Numbers of Children. | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 少子化 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 出生意欲 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 収入 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 性別役割分業意識 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 国際比較 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | JEL classification : J | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 労働経済学 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 人口経済学 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 |
鈴木,俊光
× 鈴木,俊光
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本稿では、収入が出生意欲に与える影響について、世帯収入を夫の収入、妻の収入と区別し、家庭内における家事育児の分担により変化する出産・育児の機会費用を念頭に置いた上で、国際比較を行う。その際、欧米諸国と比べ、性別役割分業が固定的といわれる日本社会の状況を考慮し、性別役割分業意識の影響をコントロールした上で、考察する。使用データは、内閣府子ども・子育て本部が実施した「令和２年度少子化社会に関する国際意識調査」の個票データである。分析モデルとしては、順序ロジットモデル、多項ロジットモデルを用いる。 分析の結果、①先行研究と同様に、既存の子ども数が追加出生意欲に大きく影響しており、かつ潜在希望子ども数とそれらを規定する諸要因は非線形の関係となっている。②世帯収入について、本人収入と配偶者収入に分割すると、潜在希望子ども数に有意な影響を与えていたのは、日本人女性の結果のみで、本人収入よりも配偶者収入の方が有意な影響を及ぼす傾向がみられた。③男性稼ぎ手役割・女性家事育児役割という性別役割分業意識については、各国ともに、男性ではプラス、女性ではマイナスの影響を及ぼしている傾向がみられた。 |
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| 言語 | ja | |||||||||
| 書誌情報 |
ja : 経済研究所年報 号 55, p. 81-106, 発行日 2023-10-10 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 経済研究所 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0285-9718 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
