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日本の男女共同参画はなぜ「のろい」のか
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000530
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000530a00eae33-0fb5-4113-a2f7-dff34e588e76
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-12-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 日本の男女共同参画はなぜ「のろい」のか | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Why has the Progress of Gender Equality been so Slow in Japan | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 男女共同参画 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ジェンダー | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 日本的雇用慣行 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 性別役割分業 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 男性の家事参加 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 広岡守穂 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
山田,昌弘
× 山田,昌弘
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 廣岡守穂先生は,学者として超一流だけでなく,男女平等に向けての社会活動に指導的役割を果たしてこられた数少ない男性のお一人である。にもかかわらず,世界経済フォーラムの男女平等度が156カ国中121位(2020年)であるように,日本の男女共同参画の進み具合は,大変遅い。とりわけ,政治経済の分野で女性の活躍度が低く,男性の家庭への参加度も低いままである。 その原因の一つは,職場における制度,慣習にある。労働者の裏に家事専業者が存在している事を前提に,長時間労働などが一般的に行われている。また,職場において正規─非正規,総合職─一般職など身分制度が根強く存在している事が,女性の活躍を幅忌んでいる。また,家庭においても,従来の性別役割分業に基づく税制,社会保障制度,配偶者選択意識が根強く残っている。更に,全般的に変化を嫌う日本人の心性が大きな変化を妨げている。このような制度や慣習を思い切って変革することがなければ,日本社会の発展は見込めない事態となっている。 |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 128, 号 7-8, p. 779-793, 発行日 2022-02-28 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |