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身体的侵襲による証拠収集についての考察
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000728
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000728e20337c6-c071-46ab-a46e-eeb244645c50
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-02-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 身体的侵襲による証拠収集についての考察 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Permissibility of Intrusion into the Body as Criminal Investigation | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 嚥下物の差押 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 鑑定処分許可状 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 身体検査令状 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 身体への侵襲による捜査 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 身体への侵襲を伴う捜査 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 体内異物の差押 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 身体内の証拠物の差押 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 内視鏡による体内の捜索 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 内視鏡による体内証拠の差押 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 内視鏡を用いた捜査 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
清水,真
× 清水,真
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 刑事事件被疑者又は関税犯則嫌疑者が証拠物を嚥下し,下剤又は嘔吐剤の投与によってもこれが体外に排泄されず消化管内に滞留している場合,侵襲性が高く危険性も高い観血的措置である外科手術による摘出を避けるとすれば,内視鏡を消化管内に挿管し,把持鉗子を用いて当該証拠物を体外に摘出した上,差し押さえることが医学的には可能である。もっとも,挿管に先立って鎮静剤を投与することが必要である上に,通常の診療行為における手技で摘出する異物とは大きさ・形状を異にする証拠物の摘出に際しては,腸管穿孔等の危険性も伴う。また,経食道的に内視鏡が挿管される上部消化管とは異なり,下部消化管については,羞恥心を損ない尊厳を害する面があることも否定し得ない。このような強制処分に関して,いかなる点を留意した上で令状の請求と疎明がなされるべきかを検討した令和3年東京高判,及び,その原審である令和 2 年千葉地判の意義を検討した。また,身体への侵襲性の高い手技を用いた証拠収集方法の要件に関して判示した米国の裁判例は多く,我が国の捜査・裁判実務においても参考になると思われるため,これらの裁判例を概観し検討した。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 法学新報 巻 129, 号 6-7, p. 75-90, 発行日 2023-03-08 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 法学新報編集委員会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0009-6296 | |||||||||
権利 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |