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誤想防衛について : ドイツの理論状況をみて
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/7425
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/7425bcd89843-e6c9-4173-8ac5-83c08b18bd3d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (727.7 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 誤想防衛について : ドイツの理論状況をみて | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Über die Putativnotwehr : Im Anschluß an den Meinungsstand in Deutschland | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
鈴木, 彰雄
× 鈴木, 彰雄 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 29188 | |||||
姓名 | SUZUKI, Akio | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 誤想防衛を含む正当化事情の錯誤について、現在のドイツの判例においては「制限責任説」ないし「法律効果を制限する責任説」が採用され、学説においては制限責任説が相対的な多数説を形成している状況にある。私見によれば、責任説を前提とするかぎり、正当化事情の錯誤にドイツ刑法16条を類推適用して故意阻却を認める制限責任説の説明が、もっとも簡明で説得力のある理論構成を示している。ただし、「正当化事由の範囲ないし限界に関する錯誤」と「正当化事由の事実的前提に関する錯誤」の区別は微妙であるから、その基準を明確にすることが課題として残されている。 | |||||
書誌情報 |
比較法雑誌 巻 46, 号 3, p. 1-39, 発行日 2012-12-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本比較法研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0010-4116 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |