WEKO3
アイテム
違法排除法理の展開における違法認定と証拠排除―第一京浜職務質問および車内検査事件最高裁判例を契機に―
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/8216
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/821638602329-e588-4935-b5f1-494fe5f7eb33
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-05-12 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 違法排除法理の展開における違法認定と証拠排除―第一京浜職務質問および車内検査事件最高裁判例を契機に― | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Importance of Principled Way of Consideration of "Illegality" Before Applying the Exclusionary Rule: Daiichi Keihin Car Inspection Case | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 違法排除 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 証拠排除 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 車内検査 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 一般探索的捜索 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 一般探索的検査 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | プライバシーの期待 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 自動車のプライバシー | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 家のプライバシー | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 任意・強制 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 同意 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 米子銀行強盗事件 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 一瞥する程度の検査 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
中野目, 善則
× 中野目, 善則
|
|||||||||
著者別名(英) | ||||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||||
識別子 | 32514 | |||||||||
姓名 | NAKANOME, Yoshinori | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 覚せい剤の所持に関する不審事由で停止させた車両の座席をずらせる等して車内を検査した捜査活動を、違法だが証拠を排除しないとした第一京浜事件最高裁判決を、この状況での自動車の車内のプライヴァシーの期待の程度と不審事由の観点から検討し、憲法上の一般探索的捜索・押収の禁止の原理を踏まえれば、一般探索的検査に当たらない適法な活動と判断すべき場合であり、違法か否かを捜索・押収法の原理に照らして十分に検討することなく、違法だとして証拠を排除しない処理をするという判断をすべきではなく、違法と証拠排除を区別して検討すべきことを説いた論文。 | |||||||||
書誌情報 |
中央ロー・ジャーナル 巻 13, 号 2, p. 3-27, 発行日 2016-09-30 |
|||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 中央ロー・ジャーナル編集委員会 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1349-6239 | |||||||||
権利 | ||||||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |