ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 比較法雑誌
  2. 第51巻 第2号(通巻第182号)2017

From the Law of Citations to Justinian's Digest

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/9291
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/9291
0edc38f9-0d77-473e-9754-950b9e3e2835
名前 / ファイル ライセンス アクション
0010-4116_51_2_1~26.pdf 本文を見る (665.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-11-26
タイトル
タイトル From the Law of Citations to Justinian's Digest
言語 en
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 PUGSLEY, David

× PUGSLEY, David

en PUGSLEY, David

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 39892
姓名 パグスレー, デーヴィッド
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 533年にユスティニアヌス帝が編纂を命じた学説彙纂(Digesta)は,いわゆるローマ法大全の一部として,ヨーロッパ大陸法の中核を形成してきた。この学説彙纂は,紀元前1世紀から後3世紀にかけて著された法学著作をまとめたものである。これらの法学著作は当時にあって法源として扱われていたが,その数が莫大であり,また写本の真正性に疑念が不可避的に伴うものであったため,その整理が法実務上不可欠であった。ユスティニアヌスによる学説彙纂の編纂はこの難題の解決を目指すものであり,模範とすべき先行的取り組みのない中で行われた事業であったにもかかわらず,この作業は,わずか3年と数ヶ月で完了した。いかにしてかくも短時間の内にこの作業を完了させることができたのかは,謎につつまれている。この謎の解明に関する研究の嚆矢は19世紀初頭のBluhmeであり,以後多くのローマ法学者による研究にもかかわらず,今日なおその全像の解明にはいたってはいない。本稿の著者であるDavid Pugsley氏も,1989年以来学説彙纂の編纂過程に関し多数の著作を発表してきた。本稿は,著者の長年にわたる研究をふまえ,学説彙纂の編纂過程を,引用法を起点とする時系列に沿った形でまとめたものである。
書誌情報 比較法雑誌

巻 51, 号 2, p. 1-26, 発行日 2017-09-30
出版者
出版者 日本比較法研究所
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0010-4116
権利
権利情報 この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 17:40:17.582780
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3